【スポーツ障害】足底筋膜炎への施術例【テーピング】

こんにちは、院長の只野です!
前回の膝に続き、下半身のスポーツ障害の施術例をご紹介します。
今回は足の裏が痛くなる足底筋膜炎についてです!

足底筋膜炎とは

足底筋膜炎は足底筋という筋肉が炎症をおこした状態を言います。
足底筋とは足のアーチを構成する骨を固定して、ランやジャンプのショックを吸収したり、動き始めの蹴りだし動作に関わってくる筋肉です。

痛める原因は使い過ぎ(overuse)によるものが多く、陸上の長距離ランナーが特に多く、走る&跳ぶといった負荷が強くかかる部活動生にもよくおこります(陸上部、サッカー部、野球部、バスケ部、バレー部、バドミントン部、体操部、などなど・・・)

症状によっては足底板(インソール)をオーダーメイドで作り足のアーチを矯正させる治療法もあるのですが、この患者様はその適応範囲ではないと判断してテーピングとストレッチによる方法を取りました。

【Case5:足底筋膜炎の疑い】

・10代女性、新体操選手
・練習中につま先立ちの姿勢になった際に足の裏に激痛が走った
・コリコリしたしこりが踵裏にある
・踵が捻じれている
・偏平足が見られる

【施術内容】

・アイシング&超音波治療
・マッサージ
・ストレッチ
・テーピング

この患者様はもともと別の患部で施術を行っていたのですが、「練習後足も痛くなってしまって・・・」と相談を受け検査をしたらみつける事ができたスポーツ障害でした。体操選手と言えば床にペターッと体がつくくらい柔軟性があるのですが、全身の関節や筋肉がすべて柔らかいわけではありません!

この患者様はもちろんペターッと体は床につきますが、立った状態からゆっくりしゃがもうとすると、途中から後ろに転がりそうになるほど足首が硬かったのです。
足の裏~足首~股関節と施術をおこなった後に、患部へテーピング処置をしました。今回のテーピングもガチガチに固定するというよりは筋肉や皮膚の動きをサポートする目的で貼ったパターンです。

【テーピング例】

赤いマークの部位に痛みが出ています

この部位をカバーするようにテーピングをカッティングして、内側と外側から包み込みます

指を反らした時に痛みが軽減しているかチェックをして、異常が無ければOKです

慣れないうちは自分で貼るのは難しいですが、鏡を見ながら伸ばしすぎないように貼れば徐々に慣れてくると思います。
もしテーピング処置でお困りでしたらお気軽にお問い合わせくださいね!

ただのサポート接骨院