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腰痛があるとしゃっくりも出やすい?横隔膜との意外な関係

おはようございます、院長の只野です!
6月6日付で関東地方も梅雨入りしましたね。1か月半ジメジメ・ムシムシと付き合わなければいけない・・・。憂鬱です!

先日来院された患者さんが【しゃっくり】をしていました。ランチ後のコーヒーを飲み終わった直後から出始めたらしく、息を止めたり水を飲んだりしたが止まらないとの事。
しかし施術が終わるとしゃっくりがピタリと止まっていました。しゃっくりを止めるために特別なテクニックを使ったわけではありませんが、ある場所にアプローチしたことがよかったのかもしれません。
今日は【しゃっくり】についてお話をしようと思います!

しゃっくりを止めている

しゃっくりってなに?

しゃっくり(地域によってはひゃっくり)は俗称で、医学的には【吃逆=きつぎゃく】と言われます。
肺を動かして呼吸に関係している横隔膜という筋膜にけいれんがおこり、空気が急速に肺に入った際にタイミングよく声門が閉じると『ヒック』というあの音が出てきます。

しゃっくり=横隔膜のけいれんと言われています。

しゃっくりが出てくる原因はいくつかあるのですが、日常私たちが経験するしゃっくりは【消化器刺激性しゃっくり】と言われるものです。

♦消化器刺激性しゃっくりの主な原因♦

・お酒や炭酸飲料などを一気に飲んだ時
・早食い大食い、冷えた空気、冷たすぎるまたは暑すぎる飲み物など、胃へ急激な刺激が加わった時

それ以外にもストレス、喫煙、疲れ、興奮状態などでおこるタイプや、肺炎・がん・脳や内臓の病気が原因でおこるタイプなどもあります。

横隔膜の仕組み

しゃっくりを止める方法は?

私も小さい頃に

『しゃっくりを100回すると死んじゃうんだぞ』

と親に言われ、100回になる前に必死で止めようとしたのを覚えています。もちろん100回やっても死ぬことはありません(笑)
しゃっくりを止めるためには水を飲む、息を止める、誰かに驚かせてもらうなど、様々な民間療法があります。これらの民間療法は『確実に治す方法ではないが、効果的ではある』と、ある程度の効果は認められています。ほとんどの横隔膜のけいれんは自然に止まるので心配はないですが、もし何かするのであれば、腹式呼吸で横隔膜のけいれんをとめるのが一番良いと言われています。

①両手をおへその下にあてる

腹式呼吸のやりかた

②お腹が膨らむように息を吸い込んで10秒間キープする

腹式呼吸のやりかた

③ゆっくり吐き出す

 

これを数回繰り返します。呼吸中に途中でしゃっくりが出てしまったら、最初に吸う所からやり直してください。

さいごに

当院に来院された先程の患者さんも、実はこの横隔膜に対してアプローチしました。腰痛の原因が姿勢と腹圧に関連していたので、横隔膜の働きをよくする事が必要だったからです。
一見関係ないような腰痛としゃっくりもカラダ全体でみるとつながっています。問診や検査で原因をしっかり探して、カウンセリングでわかりやすく説明するのはとても重要だと思っています。痛み以外でもお気軽にご相談くださいね!

ただのサポート接骨院

 

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